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2011.10.30

広島にて-学会参加+広島市内、岩国、宮島訪問- Part1

 札幌もここ数日、急に肌寒くなってきましたね。皆様、体調を崩されてはいませんか?
なえぼ駅前歯科の大村です。

 10月28日(金)~30(日)の3日間、日本臨床歯周病学会参加のため広島に行きました。
広島は実に大学生の時以来ですので、30年ぶりになります。当時の私と同じ年齢に
子供たちがなっている現実を考えると、本当に月日の経つのは早いものです。
広島では広島駅南口徒歩2分と交通のアクセスが非常に良いホテルニューヒロデンに
連泊しました。到着早々、15店舗が集結している「ひろしまお好み物語駅前ひろば」
にて、お目当ての広島風お好み焼きをいただきました 

 学会は29日(土)にケースプレゼンテーション、ポスター発表、教育講演が
30日(日)に特別講演があり、2日間に渡って開催されました。
今回は「再生療法の現在と近未来」というテーマでした。

 再生療法は当院でも重度の歯周病罹患歯に10年くらい前から臨床応用してきました
(詳しくは当院ホームページの治療例)。
しかしながら治療自体が保険外ということもあり、うまく駆使できる歯科医師はかなり
限られているというのが現状です。再生療法を含めた歯を残すための治療オプションを
普及させることで、一本でも多くの国民の歯が救えるようにというのが、今回のテーマ
の願いであると宮本理事長の挨拶がありました。

 その後午前中は各支部を代表する先生から、ケースプレゼンテーションがなされました。
私自身も2003年名古屋での学会で行った経験があり論文としてもまとめました。
午後からはお目当てのポスター発表。懇意にしている二名の先生が発表されました。
ポスター発表後、演者の山崎先生とツーショット!(先生の発表なのに便乗して
ごめんなんさい  今月の飲み会楽しみにしています 

ポスター会場にて

その後教育講演を聴いた後、前日に引き続いて市内観光となりました。
今回市内は、広島城、縮景園、原爆ドームと平和記念資料館を観覧してきましたので、
その話は後日またあらためてさせていただきます。
乞うご期待! (⌒0⌒)
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Posted at 07:03 | 歯科記事 | COM(0) | TB(0) |
2011.10.10

よく噛めることは楽しく生きること~精密義歯(入れ歯)~

昨日は日中20度を越える暖かな小春日和の一日でした。
この前の寒さが嘘のようですね。なえぼ駅前歯科の大村です。

本日は精密義歯(入れ歯)についてお話しさせていただきます。
私専門は歯周病治療ですが、実は大学卒業後、しばらく母校の
補綴科(冠や入れ歯、かみあわせを専門とする科)に在籍していました。
これからの高齢化社会、歯をすでに失ってしまった患者さんのためにいい入れ歯を
作って差しあげたいと考えていたからです。

13年前、開業して間もない頃に私が作った患者S.T.さんの上下総義歯です。
当時はまだこのように自分が作った義歯の写真を記録していました。
丁寧に作った義歯には、いい義歯の形というものがあります。
上下ともピタッと吸着していました。

上総義歯

下総義歯

9年前に下だけリベース(義歯の内面を貼り直す作業)を行い、現在77才(初診時64才、男性)
になられますが、現在まで無調整にて経過しています(上は13年前のまま)。
最近お見えになられていませんが、定期検診に来られている奥様から「調子は良いようよ」と
お褒めの言葉をいただいています 

下総義歯(リベース後)
リベース後の下総義歯

また患者M.T.さん(初診時82才、女性)は、今まで一度も満足に義歯を使えたことが
なく、数ヵ月前にも上下義歯を新製している(落ちる、痛い、噛めない、ゆるい)という
ことで、宮の森から毎回タクシーで娘さんとご一緒に来院されました。 

初診時には娘さんに抱えられながら暗い表情で(少し鬱もありました)診療台に座っていたのが
噛めるようになってからは一人で歩いて診療室に入ってこられるようになり、顔色も良くなって笑顔が
絶えなくなりました。初診時から6キロ太って「食事がおいしくて」と言われると、本当に歯科医師
冥利に尽きます 

上金属床義歯
  上金属床義歯

下総義歯
下磁石アタッチメント義歯
下磁石アタッチメント義歯

82才の治療終了後から年々むしろお元気になっていく姿をみて、噛めるということが生きる力を
与えてくれているのだな~と実感しているケースです。
87才になった現在も、お元気で定期検診に来院されています。

Posted at 22:33 | 精密義歯 | COM(0) | TB(0) |
2011.10.04

第36回札幌マラソン(ハーフ)に出場して

こんばんは、なえぼ駅前歯科の大村です。

最近、雨続きと思いきや中山峠で積雪20㎝!
旭川でも観測史上2番目の初雪、実に113年ぶりとか。
今年の秋は本当に大荒れですね。

大荒れと言えば、10月2日に行われた札幌マラソンも前々日から続く
長雨で、「こんな雨の中走ったら肺炎になってしまうかも  」と大いに心配して
いたのですが、ハーフのスタート(11:50)直前には雨もあがり、むしろ長袖、長ズボンでは
(雨を予想して帽子まで被っていました!)すぐに暑くなるな~と感じるような暖かさでした。
スタート前、大学の先輩である玉木先生、玉木先生のお知り合いの先生、私とで記念撮影!

札幌マラソン スタート前

ところで私めですが、4月の頃より3kgほどリバウンドし、70kg近くありました。
加えて練習不足でしたので、まずは関門通過、無事完走(歩かない)、
できれば2時間20分以内(でも無理しない)を目標にスタートしました。

ちなみに当日になってもゼッケンを長袖につけるか、半袖につけるか悩んだあげく、
前のゼッケンは半袖に、背中のゼッケンは長袖につけました。ちなみにタイム計測用のチップは
半袖の方(前)につけました。万一脱いで預けてもいいようにです。

またタイム制限が5キロ(34分)、9キロ(59分)にあるのですが、
スタート時すでに約3分のロスがありますので、概ね1キロ6分くらいの
ペースが必要です(20代の頃はいつも5キロ20分を切っていたのですが、
今は5キロ25分も無理です  )。
私は4750番というかなり遅い番号でしたので(自己申告で早い持ちタイム順に
番号が与えられます)、号砲が鳴ってスタートラインに行くまでにすでにかなり時間が
経ってしまいます。
記録はグロスタイム(号砲が鳴ってからゴールするまでの時間)とネットタイム(スタート
ラインからゴールまでの時間)があり、グロスタイムが正式な時間となります。

9キロ地点で足切りされないよう、1キロ6分以内を目標に走り始めたところ
9キロ地点を足切りより5分ほど早く通過し、それでもなぜかまだ余力が十分あったので、
そのままできるだけ粘ろうと頑張りました。
結果は、2時間13分でした(自己ベスト更新です)。
18キロ地点までは2時間10分を無理すれば切れるかなと思ったのですが、
真駒内競技場に入ってからアップダウンがあり、足にもきていたので断念しました。

ゴール1~2キロ手前で同僚の先生が応援してくれ、最後の力を振り絞ってゴ~ル
これで来年の北海道マラソンに出場する資格を獲得することができました
(北海道マラソンは5時間以内の時間制限で、ハーフを2時間20分以内で走れないと
参加できません)。
ゴール後もそれ程足にきておらず、練習不足とは言いながらも3年前に玉木先生から
マラソンのお誘いを受けて以来、1年ごとに元気になってきている自分にびっくりです。

応援してくれた鈴木先生、幾島先生共々、ゴール後記念撮影

札幌マラソンゴール後

この冬体重60キロを目標(10キロ減量!)に精進し、来年5月の豊平川マラソンでは
ハーフ2時間を切るぞ~と燃えてきました。

ちなみに札幌マラソンご報告と当院の相馬先生とのダイエット競争を院内掲示する
予定です。患者さんの口腔健康を預かる我々歯科医師自身が自分の健康を守れなければ
患者さんに対しても説得力がありません。
当院の田中 浩理事長もかって20キロ以上ダイエットし、現在健康な体を維持しています。
私も医療のプロであるからには、強い心を持って頑張りたいと思います!












Posted at 02:30 | スポーツ | COM(0) | TB(0) |
2011.10.02

札幌臨床歯科研究会月例会に参加して

こんばんは。なえぼ駅前歯科の大村です。
本日札幌マラソン(ハーフ)に出場し 、足がズタボロです 
今日は、昨日の夜行われた札幌臨床歯科研究会月例会についてお話しさせていただきます。

札幌臨床歯科研究会は現在30名弱の正会員からなり、
歯周病、補綴、インプラント、矯正、顎関節症など、歯科臨床のあらゆる分野に精通した
全道各地の指導医、専門医が多く所属しているスタディ-グループです。
私も30代前半から今日まで17年間、この会を通して研讃してきました。
正会員になると年に1回、自分の患者さんのケースプレを必ず行わなければなりません。
これが非常に勉強になります。
昨日は私が座長を務めさせていただき、2名の歯科医師がケースプレを行いました。

最初の発表は、噛む力のコントロール、特に咀嚼力のコントロールについての発表でした。
私のブログ(「歯の寿命を左右する噛む力」 2011.8.31 アップ)でもお話しさせていただき
ましたが、噛む力をどうコントロールしていくかは歯科医師の腕の見せ所です。
この発表を聴講し、年齢と共に歯はなくなっていく日本の歯科医療の現状を考えた時、
噛む力のコントロールはプラークコントロールと同じように、すべての患者さんに伝えて
いかなければならないと感じました。
噛む力のコントロールを実際どのように行うのかについては、また後日
ブログにてお話しさせていただきます。

コスモス

後半の発表は「自家歯牙移植」の発表でした。
自家歯牙移植って何?と思われると思いますが、自分の歯を一度抜いてきて
歯のないところに植えて定着させるという方法です。
え~、そんなことできるの!?と思われるかもしれませんが、できるんです
(なえぼ駅前歯科ホームページ、当院における治療例2の患者さんは自家歯牙移植を2本
行っています)。

臓器移植は他人からの移植であるため常に免疫抑制剤が必要ですが、自家歯牙移植は
他家ではなくあくまで自家ですので、そういう心配は一切ありません。
但し、ドナーとなる歯がご自分のお口の中に存在しなければできません 
ない場合はインプラント(もしくは入れ歯)という選択肢になります。
インプラントか自家歯牙移植か、どちらが良いかはケースバイケースで
そういう議論に関してもディスカッションの中で行われました。

7時から始まりあっという間の2時間でした。その後は懇親会へと移動し、昨日に引き続いての
飲み会となりました。
私を育ててくれた札幌臨床歯科研究会、そして私を励まし元気づけてくれる
多くの先輩、仲間に囲まれ、あらためて自分の居場所を再確認した1日でした 

ちなみに来月は私が発表です!
Posted at 21:51 | 歯科記事 | COM(0) | TB(0) |
2011.10.01

楽しい親睦会

 不順な天候が続く今日この頃ですね、皆さんいかがお過ごしですか?
なえぼ駅前歯科の大村です。
9月30日(金)は、久し振りになえぼ駅前歯科の親睦会をススキノで行いました 
あいにく相馬先生が体調不良で急遽お休みとなってしまいましたが(残念 )、
いつもお世話になっている技工士の川嶋さん、浅野さんをお誘いしての飲み会となりました。

1次会は、F45ビルの10Fにある和食居酒屋「魚屋口(マス)太郎」。
堀りごたつの個室になっており、ゆっくりくつろぎながらおししい料理を堪能しました。
特に肉と魚介の蒸篭(せいろ)がおいしかったです。
8時半スタートで3時間ほどわいわいガヤガヤとやって(途中停電になるアクシデントがありましたが)、
大雨の中、2次会の漬物bar 風味や(S4N4、MYプラザビル2F)に移動しました。
このお店は、いつも明るく楽しいうちのムードメーカー、歯科衛生士Sさんご推薦のお店です。

サラダ感覚の色あざやかな、目で見て食べてみてニ度楽しめる、漬物盛り合わせ(15品盛り)を
いただきながら、皆それぞれ好みの梅酒にて乾杯!
またいろいろな漬物を肉巻きにした漬物肉巻やいぶりがっこ(秋田のお漬物)のクリームチーズ添えが
特に印象に残りました。
漬物をうまく工夫した創作料理、勿論定番メニュー、スウィーツなどもあり、
ドリンクメニューも豊富でおしゃれなお店でした

ここにも3時間ほどいて結局3時にお開きになりましたが、私はその後用事を済ませて4時半帰宅。
明日の札幌マラソン、天候も心配ですが、食べ過ぎ飲み過ぎ、寝不足で
体調も心配になりますね 
でも楽しい親睦会でした。
今度はいつかな~ 
Posted at 12:26 | イベント | COM(0) | TB(0) |